97Days. ヨーロッパパークに行ってみた

 

 

 こんにちは!もうすぐハロウィンですね!

 

ドイツにはヨーロッパパークというテーマパークがあります。

ハロウィンに行くと楽しいらしいという話を聞き、平日にお休みを取って友人と行ってきました!

 

 

 

ヨーロッパパークってどんなところ?

ヨーロッパパークは南ドイツのフランス国境の近くに位置する街ルストにあります。

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ヨーロッパパークはドイツで一番大きいテーマパークです。

www.tripadvisor.jp

 

 

園内はヨーロッパ各国をイメージしたエリア作りになっています。

ドイツ方始まり、イタリア、フランス、スイス、ギリシャ、アイルランド、イングランド、ロシア、オランダ、スカンジナビア、アイスランド、ポルトガル、オーストリア、スペインの雰囲気を1つのヨーロッパパークで楽しむことができてしまいます。

 

アトラクション

子供も大人も楽しめるアトラクションが多いのが特徴です。

15種類もあるジェットコースターは本格的なものから子供も楽しめるようなものまであります。

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面白いなーと思ったアトラクションはPegasusというジェットコースターです。

HAPPY FAMILYという4Dムービーが見られるアトラクションを見たあとに、Pegasusに乗るのをおすすめします。映画のシーンと同じアドベンチャーを3Dメガネをかけて体験します。(3Dメガネはプラス料金が3ユーロくらいかかりますがその価値ありです。メガネなしでも乗れますが、メガネなしだと全く楽しくありません笑)

このタイプのジェットコースターに乗ったのは初でした。ジェットコースターの作り自体は全く怖くないのですが、このメガネをかけるとめちゃくちゃ怖いです(笑)

 

 

ショー

ヨーロッパパークのショーはどれも本格的です。

その中でもスケートショーは人気のショーです。

他にもディナーショーが楽しめたり、季節に合わせたイベントショーがあったり、大人のデートにも行くことができます。

 

ハロウィンのヨーロッパパーク

ハロウィンは仮想している人で溢れているそうです。私たちは当日には行けなかったので、仮想をしている人があまりいませんでした。

でも、ハロウィンの雰囲気満載です!いたるところにかぼちゃだらけ(笑)

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10月31日は普段ジェットコースターの乗り場をクラブのようにしてイベントをしたりするようなので、普段とは違う雰囲気を楽しむことができると思います。

 

ぜひ南ドイツに行く時はヨーロッパパークもプランに入れてみてください!

 

 

 

 

 

 

Day 89 -ドイツ語を学ぶということ-

こんにちは!ドイツに来てからもう直ぐ2週間になります!

毎日学校、帰宅、宿題、自習、自炊、寝るの繰り返しです(笑)

 

ドイツ語を学ぶってどんな感じなの?と想像つかない人も多いと思うので、今日は私が語学学校で感じてることについて書いていきます。

 

2011年の冬にイングランドに3か月語学学校に行っていました。

その時の語学学校の生徒は同じ年齢層の学生が多かったので、毎日学校の後はカフェに行ったり、お買い物したり、飲みに行ったりしていました。また、お互い学生同士で留学として学校に来ているので友達も作りやすい環境だったのを覚えています。

 

この5年前のイングランドの記憶のままドイツのドイツ語学校に行きました。そこは全く違う場所でした。私がここフライブルクで感じた英語留学との違いは3つあります。

 

 

1.年齢層が違う

イングランド留学、もしくは英語留学は学生が多い気がします。大学の休みの期間に英語を学びに来る人や、学校のプログラムで英語を学びに来ているなど、学生の人が多いと思います。しかしドイツ語を学ぶ人はほぼ学生でないことが多いです。(語学学校に通っているとい意味では学生ですが)

 

2.ドイツ語を学ぶ理由が3通り

①パートナーがいるから

彼氏彼女がドイツにいるのでドイツ語を学び始めた人。相手が言っていることをもっと理解したいから相手の言語を学ぶという人が多いです。

また、旦那さん、奥さんの仕事の関係でドイツに引っ越してきてドイツ語を学び始める人も多いです。

 

②移民

日本ではあまり馴染みのない移民。特にシリアからの移民の人が多いです。

③両親の仕事で

若い人に多いのは両親の仕事でドイツに引っ越してきたのでドイツ語を学ぶ必要があるという理由です。20歳未満の若い人の理由は大体これでした。

 

私の周りには大学生でドイツ語を母国で学んでいるので、ドイツに留学してきました、という人にまだ出会っていません。

パートナーの為に勉強する人が意外と多いことにびっくりしました。なんだかほっこりします(笑)

 

3.友達作りが難しい

ここで勉強している人はすでに家庭があったり、パートナーがいたりするので、学校の後にカフェに行ったりするのがなかなか難しいのが現状です。なので学校で友達を作るのは少し難しいかもしれません。(アラビックを話す人たちはその人たちで既にグループができているので、日本人が入っていくのは難しいかもしれません笑)

 

とは言っても、どこでどんな出会いがあるかは分かりません!

つい先日、学校に水や紅茶を持っていくのにタンブラーが必要なので、スターバックスに行ってきました。日本でもスターバックスは高めのカフェですが、ドイツでも同じような感じです。学生で無駄遣いできない私はスターバックスで優雅にお茶なんてしてられないのですが、タンブラーを買うついでにランチをそこで済ませることにしました。(期間限定のパンプキンの飲み物が出ていたのでついつい笑)

席に座って食べていると隣に座っていた人が勉強をし始めました。日本と同じで、スターバックスで勉強する人いるんだなー何勉強するんだろう?と思って覗き見してみると、見覚えのある字が…そう、日本語を勉強してたんです!笑

いてもたってもいられず声をかけてしまいました(笑)そこから1時間ほど話してました。

どこに出会いがあるか分からないなと実感しました(笑)

 

 

毎日ドイツ語と英語しか話してないので、たまに日本語を話すとおかしなことになっていることに最近気づきました。日本を出て3か月でこうなるなんて思ってなかったので、自分の影響されやすさに驚いています(笑)

 

ドイツ語は言語の中でも難しい言語の一つと言われています。

私も苦戦しているのですが、難しいけどなんだかクセになる言語だなーとも思っています(笑)

 

いつかスイスの友達たちとドイツ語で会話できる日が来ますように!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

Day 88 -スイスの制度、ドイツのワーキングホリデーについて-

こんにちは!

 

今日はなぜ私がドイツのワーキングホリデーに決めたのか、スイスにはどんな制度があるのか、ドイツのワーキングホリデーについて簡単に紹介したいと思います。

 

 

 

スイスにワーキングホリデー制度はあるのか?

答えはNOです。

ドイツでのワーキングホリデーを決める前、スイスでの滞在方法を考えていました。もともとスイスに1年に2回程行っていたので、友人も多いこと、そしてスイスの母がいるので安心できるとの理由で、ワーキングホリデーのような制度がないかな?と探していました。しかし、スイスで外国人が働くのは難しいと言われているだけあってワーキングホリデー制度はありませんでした。

その代わりに35歳までの人が利用できるヤングプロフェッショナル制度というものがあります。これは日本とスイスの間で両国の若い人がお互いの国で挑戦できる制度です。日本とスイスでこの制度を利用できる条件について決められているのですが、スイスっぽいなーと思った点がありました。それは、条件が難しすぎるということです(笑)

 

 

その条件がこちら。

  1. 日本またはスイスの有効な旅券をそれぞれ有する日本国籍またはスイス国籍を有する者であること。
  2. 35歳未満であること。
  3. スイスに入国する日本国籍を有する者

※高等教育(大学、応用科学大学、職業及び高等専門試験、高等専門学校)の学位に相当する職業上の技術または知識を習得し、スイスに所在する講師の雇用者の個人契約に基づき雇用される者であること。(ヤング・プロフェッショナルの交換に関する 日本国政府とスイス連邦政府との間の各書参照)

 

要するに、何か専門的なこと極めていて、スイスでの雇用先もあるよ!って人じゃないとこの制度は使えないということです(笑)

インターンシップのような感覚なので、期間も1年から2年とフレキシブルです。また、雇用者との契約に基づくので、このまま働いて良かったらスイスで働き続ける…なんていう道に繋がることも無きにしも非ずなんです。なので条件は難しいですが、意外とその先のキャリアにも繋がっています。

 

何故ドイツを選んだのか?

本当はスイスのヤングプロフェッショナル制度を利用したかったのですが、私の働きたい地域はドイツ語圏なので、どうしてもドイツ語が必要になってくる、そしてスイスの制度はワーキングホリデー制度と違って35歳まで利用できるという点から、まずは30歳までがリミットであるドイツのワーキングホリデー制度を使って最低限のドイツ語を習得することにしました。これが私がドイツを選んだ理由です。

 

ドイツは簡単にワーキングホリデができてしまう国の一つです。他の国は定員オーバーなどもあるようですが、ドイツは定員オーバーもなければ日本で申請をする必要もない国なんです。ドイツのワーホリビザ申請は現地ででき、書類さえ揃えればビザがもらえるというワーキングホリデービザの中でも敷居が低いビザなんです。

そして今現在ワーキングホリデーのVISAが発行されるのを待っている状態です。

 

実際現地でのワーキングホリデービザ申請はどうなのか?

敷居が低いビザと言いましたが、今のところ現地申請は敷居が低いとは言えません…(笑)

これまでのところかなり大変で、現地申請はあまりお勧めできません…(笑)無事に申請が通れば4週間後に手紙が届くとのことなので、それまで気が抜けずソワソワしてしまいます。

私はまだビザ待ちの状態なので、ビザ発行が終了した後に、どうやって申請したか、何が大変だったかなど細かいことをブログで紹介していきます。

 

ドイツに来てから色々な発見や役に立ちそうな情報を見つけたので、また少しずつ更新していきたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

Day 79 -ドイツに引っ越してきました-

こんにちは!

9日からドイツのホストファミリーの家に引っ越してきました。

 

 

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学校はドイツの南に位置するFreiburg(フライブルク)という街です。以前紹介しましたが、いかにもドイツというような街並です。

 

 

 

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私の家はフライブルクから電車で10分ほどの小さなDenzlingen(デンズィリンゲン)という街です。駅まで家から15分程歩くので、真冬は朝が辛そう…今でも朝3度、4度が当たり前なので、真冬を乗り切れる気がしません。

 

ホストファミリーは中年の夫婦です。子供が大きくなりみんな家を出たのでホストファミリーを始めたそうです。

2階に4部屋とシャワールームが2つあります。最大で5人の生徒を受け入れることができるそうですが、今は私だけなのでワンフロア使い放題です(笑)広すぎて寂しい時もありますが、快適に過ごしています。

 

 

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問題は、ベッド、机、クローゼット、ソファがある大12畳くらいの一人部屋なのですが、広すぎて寒い。10月でヒーターマックスで使ってたら真冬はどうなるんでしょうか(笑)この話をしたら家族が冬服をすぐ送ってくれました。ありがたいです。

 

何故ドイツに来たかというとドイツ語を学ぶ、新しい人と出会う、新しいことに挑戦する、自分が本当に求めているものを知るという目的があります。他にも色々ありますが、ざっくり説明するとこの4つです。

まずはドイツ語が話せないと新しいことに挑戦するのは難しいので、3か月語学学校に通います。学校はフライブルク駅から徒歩1分程の好立地です。

 

初心者コースが10日月曜日から始まりました。1クラス22人はさすがに多いですが、それ以外は満足しています。

日本人は一人もいません。(クラスだけでなく学校で日本人は私一人です)

生徒の年齢層ですが、英語を学ぶ為に留学すると若い学生が多いと思いますが、ドイツ語を学ぶ人は若い学生が少ないです。

その理由として、移民パートナーが挙げられます。

移民が多いことから、多くの生徒はシリアやイランから来ているようです。学校の8割を占めているんじゃないかというほど多いです。その為授業中も分からないことがあるとアラビア語で説明します。ドイツ語学びに来てるんだからアラビア語ばっか話さないで!と言いたくなりますが、これだけ多いと仕方ない気もします(笑)

パートナーというのは、旦那さんの仕事の都合でドイツに越してきた人、彼氏彼女がドイツにいるので学んでいる人です。

 

どちらも子どもや学生というよりは大人の割合が多いです。なので、授業が終わるとみんなすぐに帰ります。家庭やパートナーがあるので当たり前ですよね。

 

イングランドに留学した時は学生などの若い人ばかりで、学校が終わったら飲みに行ったり、買い物に行ったりしていたので、その違いに戸惑いました。まだ始まったばかりなので、どうかは分かりませんが、22人のクラスメイトとうまくやっていけそうで安心しました。

 

授業は当然ドイツ語で進められます。初心者ばかりなので、優しいドイツ語でゆっくり話してくれるので私でも理解できます。ドイツ語は英語に似ている単語が多いので、なんとなくで会話のリスニングはできてしまいます。この英語に似ているという点は良い点でもあるのですが、悪い点もあります。例えばアルファベットの読み方。

E→英語読み”イー”

 →ドイツ語読み”エ”

I→英語読み”アイ”

   →ドイツ語読み”イ”

学校以外友達と話すときは英語なので、なんど間違えたことか…

よくよく考えると日本語読みと似てるんですよね。今日やっと気付きました(笑)

Jは”ヨット”と言い、英語読みと全く違うので逆に覚えやすかったりします。

 

 

ドイツ語は難しい言語と言われているので3か月でどれだけ話せるようになるかわかりませんが、毎日コツコツやっていきたいと思います。

 

住民登録とワーキングホリデービザの申請を20日までにしないと国を追い出されてしまうので、今週はなんだかんだバタバタしています…

 

落ち着いたら申請の仕方、Freiburgの情報、私が住んでいるDenzlingenについて紹介していきます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Day 71 -お風呂事情-

こんにちは!

あっという間に10月ですね!

スイスも肌寒くなって来ました。東京はまだ暑い日があるみたいですね!寒いのが苦手なので羨ましい。今から冬乗り切れる気がしません…(笑)

 

今週の日曜にホストファミリーの家に移ります。

ドイツでの生活は初めてなので、どうなるか今からドキドキです!

そもそもドイツ語学校通い始めるのに、何も準備できてなくて心配です。

 

スイスに来て色々な人と日本とスイスの違いなど話すことが多いのですが、意外と知られていない日本の文化があったりします。

今日はそのひとつを紹介したいと思います。

 

日本人ってお風呂に毎日入るの!?

これ結構知らない人が多いです。私はみんな知っているものだと思っていました。

もちろん日本人でも毎日入らない人もいると思いますが。(一人暮らしだとシャワーで済ませる人多いですかね?)

逆に、

スイス人ってお風呂入るの?

という疑問が出てくるかもしれません。

スイスの人(ヨーロッパの人と言っても良いかもしれません)でもお風呂に入ることはあります。(私の周りの人たちと、私の経験からなのでここで書くことが100%とは言えませんが)

風邪をひいた時

以前スイスにいる間に風邪をひいて熱が出てしまった時に、温かいお風呂に入りなさいと言われました。日本で風邪をひいて熱がある時はよくお医者さんにお風呂は避けてくださいと言われていた記憶があったので真逆の対応にびっくりしました。

日本は昔お風呂が外にあったので、湯冷めをしてしまう為風邪をひいたら入らないという考えがあったようです。実際は高熱で一人で動けない時などを除いては入浴は良いみたいです。(もちろん熱すぎるお湯、長風呂、髪を洗ってきちんと乾かさないのはダメです!)

 

 

疲れている時

それから疲れている時に入ります。お風呂でリラックスして疲れを取るというのは日本と変わらないですが、この疲れを取る方法はレアのようです。1年に何回あるかくらいのレア!

 

ロマンチックな感じにしたい時

よく映画などでカップルや夫婦がお風呂にキャンドルを灯して、一緒に入るシーンがあったりしますよね。ヨーロッパだとカップルの楽しみとしてお風呂があったりします。

 

また、ヨーロッパの人は誰かがお風呂に入ったら抜きます。次の人も入りたかったらお湯を張って、入り終わったら抜きますが、大体次の人はできないことが多いです。というのも、日本ではお湯を設定すればお湯が出ますが、ヨーロッパではそう簡単にいかないからなんです。前の人がお湯を使いすぎると、次の人はお湯が出ません。

イングランドに留学していた時、2人子供がいるホストファミリーの家だったのですが、学校から帰ってきてシャワーを浴びるとその2人が浴びた後で、お湯が出ないことがありました。まだ最初から出ないならシャワーを浴びずに時間をあけますが、シャンプーした後にだんだん冷たくなってきた時は最悪でした。しかも真冬の夜夜…結果風邪をひいたのを覚えています(笑)その時ほど日本のお風呂のありがたみを感じたことはありません。

 

 

今日はお風呂事情について紹介してみました。また何か面白いシェアできそうなことがあったら紹介していきます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

Day 67 -お寿司とオクトーバーフェスト-

こんにちは!

 

昨日の夜に友達が遊びに来て、ひたすら飲んでいました。ロシア人なのでひたすらウォッカのショットはきつかったです…(笑)

その友人は日本のアニメが好きなので、日本のことをいろいろと知っています。日本の話をしている時にラーメンの話になり意気投合。次の日にラーメンを食べに行くことになりました。

 

昼から出かけてまずはドライブ。向かった先はコンスタンツ。以前もお寿司を食べにコンスタンツに行ったことがあります。

 

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ヨーロッパで最大と言われている湖を横にしてのドライブは本当に気持ちが良いです。

 

昼ごはんは寿司で、夕飯にラーメンを食べることに。お寿司とラーメンが好きな私にとっては最高なプラン!

今回行ったのはDeli Cafe Bar Retaurantという日本食屋さん。ウエイターの方がとても良い方で、3人で行ったのでYokohamaという握りのセットにしました。

 

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サーモン、ホタテ、マグロ、イカなどの握りなど、お腹いっぱいになりました。味は日本の回転寿司と同じくらいで、このセットで78ユーロ(日本円で約8900円)はちょっと高い気が…(笑)

 

その後、ラーメンはすぐに食べられないので、小さなオクトーバーフェスに行くことに。

 

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日本にいる時には、駒沢公園などで行われるオクトーバーフェストに毎年行っていたので、本場ドイツで行くことができて大興奮!車で来たのでビールはなしでしたが。

 

遊園地のようになっていて、射的があったり、お化け屋敷があったり、日本のお祭りに近いような感じでした。海外ドラマや映画で見るような遊園地の乗り物だらけで、自分がその中の主人公になった気分でした(笑)

 

射的が得意という意外な得意技も知ることができました(笑)

 

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行ったのは昼間だったので、まだ人が少なかったのですが、中はこのような感じ。

 

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このような感じのスペースが2か所あり、セキュリティーの人も10人以上いたので、夜の盛り上がりは相当だと思います。

 

また、よく見るオクトーバーフェストのコスチュームを着た人も多数。私の勝手なイメージでセクシーな若いお姉さんが着るものだと思っていましたが、老若男女が着るもののようでした。(実際セクシーなお姉さんは見なかったくらい笑)

 

結局お寿司でお腹いっぱいでラーメンまでいけませんでした。ラーメンが恋しいです…

 

今日も日本食の良さを実感した日でした。

 

Day 64 -テネリフェの旅11日目;日光浴について-

こんにちは!

今日はテネリフェ最終日です。あっという間でした。

最終日は海でピクニックして泳いでから、空港の近くのMedanoという街に行きました。

 

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カイトサーフィンをしている人で賑わっていました。

サイケデリックなカフェでお茶をして最後の時間を楽しみました。

 

この旅で何度も私が日本人というと驚かれたことがあります。それは、日本人なのに日焼けするということでした。

「日本人は日焼けするのが嫌いで、傘をさすこともあるんでしょ?」「日本人なのに日焼けするの?」と何度も聞かれました。

 

私は太陽が好きです。

 

もちろん25歳になってからシミが気になりだしました。でも、そのシミも自分の一部だと思うとなんだか愛おしくも感じます(笑)

 

太陽アレルギーや何か病気で理由がある人を除いて、太陽を極度に避けることは体に悪い気がします。

今日は太陽(日光浴)に関して私の思ったことを書こうと思います。

 

文化の違い

日本では色白の女の子が可愛いという文化(?)がありますが、欧米では日焼けした=夏のバケーション楽しんだということであり、それがステータスでもあります。また、小麦肌の女性はセクシーだと思っている男性が多いです。

 

自然のパワーをもらう

欧米では太陽に当たることでビタミンDが生成されて、体に良い、太陽に当たると気持ちが前向きになると考える人が多いので、太陽に当たります。

欧米にテラス席が多いのも、太陽に当たりたい、太陽を楽しみたいと考える人が多いからかもしれませんね。自然のパワーで体の免疫力をあげようとしているんです。

一方日本ではこれらの良い点よりもシミになることや、日焼けをしてしまうことばかりが取り上げられているような気がします。

 

太陽の良い点

日光に当たるとビタミンDが体内で作られるので、骨が丈夫になる。(日焼け止めを塗ってしまうとこの効果はないそうです)

このビタミンDが最適な高齢者は低い人と比べて認知機能障害のリスクが半減するとも言われているそうです。

私の祖母も外での仕事が昔から多かったためか、70過ぎてもかなり元気です。

 

基礎体温を上げてくれる

体温を上げて免疫力を上げてくれる。

私は体温が低く、35.6度程なのですが、スイスに来てから36度近くまで上げることができました。もしかしたら日本にいる時より太陽に当たっている時間が長いからかもしれません。

 

うつ病予防

うつ病にも良いと言われています。

自律神経失調症になった人にセロトニンを処方することがあるそうですが、このセロトニンは日光浴で自然に補充されるそうです。

テネリフェは1年中暖かいので、多くの人が外に出て楽しみます。そのためか、陽気な人が多い気がします。セロトニンによってプラスの効果をもたらしているのかもしれません。

 

もちろん顔にできるシミは気になりますが、極度に避けずに1日15分程度だけでも太陽に当たることは健康のために良いかもしれません。

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。